1番

一番「よく付き合ってられるね。それだけは尊敬する」
と友達は嫌味半分で言いました(笑)

その頃、お付き合いをしていた彼は「敵と味方」がハッキリするタイプの人だったんです。
口が過ぎることも多々ありましたので
私たちの恋愛関係も決して穏やかなものではありませんでした。
何かと忙しかったと思います。

よく喧嘩もしていました。
しかし、その分仲直りをするのも早かったのです。
彼の言葉で腹が立っても直ぐに落ち着くことが出来たのです。それは逆も然りでした。
彼との関係はこうして忙しいながらも楽しく続いていました。

彼のことを良く知る友達は、なぜ「彼」なのかと不思議に思うようでしたが
私はどんな感情のときの彼であろうとも、彼が1番だったのです。

そこまで思わせてくれる彼に感謝もしていました。

どんな彼でも良い。
そう思うことが出来れば、別れることもありませんよね。

私たちの交際は4年以上の月日が流れていました。
そこまで続けば将来的な話も出るようになったのですが、結局彼とはそれから別れてしまったのです。
どんな彼でも1番。
そう思えなくなってしまったのがその原因でした。

沢山の話し合いを持って別れた私たち。
暫くは疎遠でしたが、今では仲の良い友達としてお付き合いは続いています。

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